@Tcom光Q&A

TCOM光の解約はメールしてから電話で?

投稿日:

TCOM光に限らず光回線を使っていると、
「解約したい」あるいは「解約しないといけない」といった状況になることもあります。

例えば
 ・引っ越し先でTCOM光が使えない
 ・もっと自分に合った光回線が見つかったので乗り換える
 ・スマホで大容量プランが使えるようになったので自宅のWi-Fiが不要になった
などなど。

ところが光回線事業者の公式サイトを見ても、
申し込みについては詳しく書いてあるのに、
解約についてはどこに書いてあるのすら分からなかったりするんですよね。

そこでTCOM光の解約の仕方について詳しく見ていきたいと思います。

また光回線を解約する際に頭を悩ませる「違約金」、
この違約金の負担を無くす方法についても紹介しますよ。

TCOM光を解約したい

光回線を申し込む際には
 ・電話
 ・ネット
 ・プロバイダ
 ・代理店
などいくつかの申し込み方法があり、
自分が手続いあるいは金銭的にお得なものを選ぶことができます。

TCOM光はプロバイダ一体型の光コラボレーションなので、
プロバイダから申し込むことはできませんが、それでも
 ・電話
 ・ネット
 ・代理店
と申し込み方法が選べます。

ところが解約となると手続き方法が限られ、
TCOM光を始め多くの光回線事業者では電話での受付のみとなっています。

「ネットで申し込んだから解約もネットで」「申し込みは代理店に全てお任せだったから
解約も代理店に任せよう」というわけにはいかないんですね。

TCOM光を解約する場合は、契約者本人が電話で手続きを行わないといけません。

解約前に確認しておくこと

実際にTCOM光の解約手続きに入る前に、
いくつか確認しておいた方が良いことがあります。

まず1つは、TCOM光を解約することで違約金が発生する恐れがあるということです。

TCOM光は基本的に2年契約であり、
2年の1度の更新月以外に解約すると12,000円の違約金が発生してしまいます。

他の光回線に乗り換える場合は違約金を相殺する方法もありますが、
乗り換えずにTCOM光を解約するだけだと違約金の負担を減らすことができません。

引っ越しなどで解約日が動かせないなら仕方ありませんが、解約日がある程度自由に
決められるなら違約金の発生しない更新月に解約した方が良いですよ。

2つ目は、開通工事費の支払いが終わっていないと解約時に精算しないといけない
ということです。

TCOM光の開通工事費は
 ・戸建て・・・18,000円
 ・集合住宅・・・15,000円
で、分割払いだと30回払いです。

最初の更新月の解約では工事費の分割払いは終わっておらず、
約半年分(3,000円程度)を解約時に精算することになります。

違約金に比べると負担は軽いですが、
 ・工事費の支払いが残っているかどうか
 ・いくらぐらい精算することになるのか
などは確認しておきたいところですね。

auユーザーはセット割が使えなくなる

TCOM光はauのセット割「auスマートバリュー」の対象回線であり、
TCOM光とauスマホを一緒に使うことでスマホ代の割引が受けられます。

auのスマホユーザーがTCOM光を解約してしまうと
 ・auひかり
 ・ビッグローブ光
 ・So-net光
 ・@nifty光
などのauスマートバリュー対象回線に乗り換えない限りは、
auスマートバリューが使えなくなってしまいます。

auスマートバリューの対象回線以外へ乗り換えると、
光回線そのものの料金は安くなっても、
スマホ代を含めた通信費全体では高くなってしまうことも十分に考えられます。

TCOM光の解約は電話で

TCOM光の解約手続きは電話で行うんですが、公式サイトの説明を見ると、
ユーザーがいきなり解約窓口に電話をかけるという形ではないようです。

まずTCOM光の公式サイトで、サポートページから「ご解約申請受付フォーム」に
アクセスし、必要事項を記入して送信します。

そうすると後日TCOM光から電話がかかってきて、
この電話でTCOM光の解約手続きを行うことになります。

電話を受ける日時を指定することができるんですが、
 ・平日
 ・土日祝
 ・いずれも可
とざっくりしたものですし、
 ・12時から15時
 ・15時から18時
 ・時間指定希望なし
と時間も幅があり、「○月○日○時」とピンポイントで指定することはできないんですね。

また電話ではなく「解約申請書」が送られてきて、
書面での解約手続きとなることもあるようです。

ただ電話か書面かの判断はTCOM光側が行い、
ユーザー側で解約手続きの方法を選ぶことはできないので、
基本的には電話がかかってくるものと思っておいた方が良いですね。

それから解約手続きの連絡先をスマホにする場合は、
「0120」で始まる番号からかかってくるので、
フリーダイヤルの電話が着信できるようにスマホの設定を変更しておきましょう。

ちなみに、TCOM光はプロバイダ一体型の光コラボレーションですから、
TCOM光を解約するとプロバイダの「@TCOM」も自動的に解約となります。

ですからプロバイダの解約手続きを別途行う必要はありません。
(光コラボレーションによっては別途プロバイダの解約が必要な場合もある)

解約手続きに必要なもの

TCOM光の解約手続きでは
 ・ユーザーID
 ・契約者名
 ・契約住所
などが確認されます。

解約手続きは基本的に契約者本人しかできませんから、
「契約者名」が分からないことはありえません。

契約住所に関しても、大抵の場合は今住んでいる家の住所のはずですから、
これも分からなくなることはないですね。

問題は「ユーザーID」で、普段使うことのない光回線のユーザーIDを覚えている
という人の方が少ないと思います。

ユーザーIDは、TCOM光を契約した際に送られてきた「登録完了のお知らせ」に
記載されています。

ですからTCOM光の解約する際には、
登録完了のお知らせを手元に置いておくとスムーズに手続きが進みますよ。

失くした・間違って捨てたなど登録完了のお知らせが手元に無い場合は、
再発行してもらうこともできます。
(再発行手数料はかからない)

ユーザーIDは分からなくても問題ない?

TCOM光を解約する際にユーザーIDの確認が求められますが、
ユーザーIDがわからないからと言って解約手続きができないわけではありません。

実際TCOM光の「ご解約申請受付フォーム」のユーザーIDの欄には、
注釈として「分からない場合は結構です」と書かれています。

電話で解約手続きを行う際も、TCOM光側はユーザーIDが分かっているわけですから、
契約者本人であると確認さえできれば解約手続きが行えるはずです。

ユーザーIDを確認するのに登録完了のお知らせを再発行しても良いですが、
再発行には1週間ほどかかります。

登録完了のお知らせを再発行することで更新月に解約することができない場合などは、
ユーザーIDが分からないままでも解約手続きはできますよ。

事業者変更で乗り換えるなら解約手続きは不要

2019年7月1日から、光コラボレーション同士あるいは光コラボレーションから
フレッツ光への乗り換えが「事業者変更」という形でできるようになっています。

事業者変更の詳しい説明は省きますが、
要するにフレッツ光から光コラボレーションへの「転用」と同じような形で
光コラボレーション同士の乗り換えができるってことです。

auひかりなどフレッツ光以外の回線を使う光回線に乗り換える場合は、
TCOM光で解約手続きを行わないといけません。

しかし事業者変更で他の光コラボレーションやフレッツ光に乗り換える場合は、
回線が切り替わった段階で自動的にTCOM光は解約となります。

ですから事業者変更で光回線を乗り換えるのであれば、
TCOM光で解約手続きを行う必要はありません。

ひかり電話を使っている場合は解約前に「アナログ戻し」

自宅の固定電話として、TCOM光のオプションサービスである「ひかり電話」を
利用していることもあると思います。

ひかり電話はアナログ電話に比べて基本料金も通話料も安いので、
光回線を使っているなら固定電話はひかり電話にしないと損と言っても良いぐらいです。

TCOM光のオプションとしてひかり電話を使っているので、TCOM光を解約すると
ひかり電話とひかり電話の電話番号が使えなくなってしまいます。

市外への引っ越しに伴っての解約で電話番号を変えざるをえないなら仕方ないですが、
そうでない場合はできれば固定電話の電話番号は変えたくないですよね。

なのでひかり電話を使っている場合は、TCOM光を解約する前にひかり電話を
NTTのアナログ電話に戻す「アナログ戻し」という手続きを行っておきましょう。

自分が住んでいる地域を管轄しているNTTに連絡して
、ひかり電話からアナログ電話に電話番号を移行する手続きをすればOKです。

NTT東日本なら「0120-116-000」、NTT西日本なら「0800-2000116」でアナログ戻しの
手続きを受け付けています。

アナログ戻しの手続きが完了するまで2~3週間かかることもあるので、ひかり電話から
アナログ電話に切り替わったことが確認できるまではTCOM光を解約しちゃダメですよ。

それからアナログ戻しにかかる費用ですが、大抵は2,000円で済みますが、
建物の電話回線の配線状況によっては5,500~10,300円かかることもあります。

ひかり電話用に発番された電話番号を使っているとアナログ戻しできない

固定電話の電話番号を変えないためには、
TCOM光を解約する前にひかり電話をアナログ電話に戻さないといけません。

しかしひかり電話をアナログ電話に戻す際に、
必ずしも電話番号が引き継げるわけではないんです。

ひかり電話からアナログ電話へ引き継げるのは、
「NTTでアナログ電話用に発番された電話番号」を使っている場合だけです。

TCOM光でひかり電話を契約したときに、そのひかり電話用として発番された
電話番号を使っている場合にはアナログ戻しができず、
電話番号を引き継ぐことができません。

アナログ戻しができない場合は事業者変更での光回線の乗り換えを検討する

ひかり電話用に発番された電話番号を使っているのでアナログ戻しができないと
言っても、やっぱり固定電話の電話番号が変わるのは不便ですよね。

実はTCOM光から事業者変更で他の光コラボレーションやフレッツ光に
乗り換える場合は、「番号ポータビリティー」によって電話番号の引き継ぎが可能です。

通常ひかり電話同士での番号ポータビリティーは現状ではできないんですが、
転用と事業者変更の場合に限っては特別に番号ポータビリティーが可能となっています。

NTTがアナログ電話用に発番した電話番号はもちろん、
ひかり電話用に発番された電話番号を使っている場合でも、
事業者変更なら番号ポータビリティーによって引き継ぐことができます。

なので、ひかり電話用に発番された電話番号を使っているけど電話番号を
変えたくない場合は、事業者変更での光回線の乗り換えを検討しましょう。

TCOM光は解約したい、でも違約金は払いたくない

TCOM光を解約したいものの、
今後使わなくなるものにお金を払うのも勿体ないですよね。

もちろん更新月に解約すれば違約金は発生しないんですが、
引っ越しなどに伴う場合だと更新月を狙って解約するというわけにもいきません。

ただ単にTCOM光を解約するだけでは、
更新月に解約する以外違約金を払わなくて済む方法はありません。

しかし他の光回線へ乗り換えるのであれば、
更新月以外にTCOM光を解約しても違約金を相殺する方法があるんです。

乗り換え先のキャッシュバックでTCOM光の違約金を相殺

光回線事業者やプロバイダ、代理店の中には、
 ・新規
 ・転用
 ・事業者変更
の申し込みでキャッシュバックが貰えるキャンペーンを行っているところがあります。

例えば「ドコモ光」であれば
 ・新規、事業者変更・・・10,000ポイント
 ・転用・・・5,000ポイント
のdポイントが貰えるキャンペーンを行っています。

dポイントは1ポイント=1円として加盟店で使えますから、
TCOM光からの事業者変更であれば10,000円が貰えるのも同然なんですね。

さらにドコモ光をプロバイダの「GMOとくとくBB」から申し込むと、
ドコモ光のdポイントとは別に、GMOとくとくBBのキャッシュバックも貰えます。

GMOとくとくBBのキャッシュバックは最大20,000円ですから、
ドコモ光のdポイントと合わせて30,000円相当が貰えることになります。

TCOM光の違約金は12,000円ですから、
ドコモ光への事業者変更をGMOとくとくBBで申し込めば、
違約金を相殺しても余るほどのキャッシュバックが貰えます。

TCOM光の解約に伴って違約金を払いたくないなら、
GMOとくとくBBなどキャッシュバックが貰える光回線事業者・プロバイダ・代理店で
光回線を乗り換えるのもアリですよ。

TCOM光解約で回線の撤去工事は必要?

TCOM光を解約するに当たって、
気になるのは「TCOM光の回線の撤去」が必要かどうかってことです。

回線を撤去しないといけないとなると、当然業者による撤去工事が行われ、
ユーザーは立ち会わないといけません。

フレッツ光や光コラボレーションの撤去工事には費用がかからないというのが救いでは
ありますが、引っ越しに伴う解約だと撤去工事に立ち会うのも面倒ですよね。

auひかりなど解約時には回線の撤去工事が必須となっている光回線もありますが、
フレッツ光や光コラボレーションは解約時に撤去工事を行う必要はありません。

賃貸住宅で大家さんや管理会社から撤去を要請されている場合は、
もちろんTCOM光解約時に回線の撤去工事を行うことになります。

しかし持ち家だったり、賃貸住宅でも大家さんや管理会社から撤去を要請されて
いないなら、TCOM光を解約しても回線はそのまま放置しておくこともできます。

ONUはNTTに返却する

TCOM光を利用しているのであれば、
宅内には「ONU」という機器が設置されているはずです。

このONUはユーザーの持ち物ではなく、
フレッツ光の回線事業者であるNTTからレンタルしています。

ですからTCOM光を解約したら、ONUはNTTに返却しないといけません。

TCOM光を解約するとNTTから返却用の着払い伝票や返却キットが送られてくるので、
ONUの返却に費用はかかりません。

ONUを返却しないとNTTから補償金を請求されますから、
TCOM光を解約したら忘れずにONUを返却しましょう。

ちなみに、TCOM光解約に伴って回線の撤去工事を行う場合には、
工事業者にONUを持って帰ってもらうこともできますよ。

事業者変更での乗り換えなら回線もONUもそのまま使える

単にTCOM光を解約する場合やauひかりなどに乗り換える場合は、
ONUをNTTに返却しなければいけません。

しかしドコモ光など他の光コラボレーションやフレッツ光への事業者変更に伴って
TCOM光を解約する場合はONUを返却する必要はありません。

事業者変更では乗り換え先の光コラボレーションやフレッツ光で、
回線やONUをそのまま引き続き使うことになります。

ですから事業者変更であれば、回線工事もONUの交換も不要とかなり手軽に
光回線を乗り換えることができるんですね。

-@Tcom光Q&A

Copyright© 光コラボでお得ちゃん , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.