@Tcom光Q&A

TCOM光を解約したい、でも違約金は払いたくない

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光回線などの通信サービスは、2年や3年あるいは5年といった
長期利用契約で利用するのが当たり前となっています。

ユーザーにとって長期利用契約は、利用料金が安くなるメリットはあるものの、
途中解約で違約金が発生するというデメリットがあります。

お得でより自分に合った光回線サービスが後から開始されても、違約金のせいで、
今使っている光回線の契約が満了するまで使わざるをえなかったりするんですよね。

そこで「TCOM光」の違約金、そして違約金以外の解約時にかかる費用などについて
詳しく見ていきましょう。

さらに違約金などの費用をかけずにTCOM光を解約する方法も紹介しますよ。

TCOM光の違約金

TCOM光には、2年間の縛りがある「2年バリュープラン」と契約期間に縛りの無い
「通常プラン」の2つの料金プランがあります。

通常プランでTCOM光を利用している場合はいつ解約しても違約金は発生しませんが、
2年バリュープランの方は更新月以外の解約では違約金が発生します。

2年間解約しにくくなる代わりに、2年バリュープランの方が通常プランよりも
月1,200~1,300円料金が安くなっているんですね。

2年バリュープランの更新月は、TCOM光が開通した月を0か月目として24か月目と
25か月目の2か月間で、これ以前に解約すると12,000円の違約金を払わないと
いけません。

26か月目以降は、TCOM光を利用し続ける限り22か月間の違約金が発生する期間と
2か月間の更新月を繰り返すことになります。

TCOM光ではプロバイダの違約金は発生しない

光回線サービスは、回線を提供する回線事業者とその回線を使ってインターネットに
接続するサービスを提供するプロバイダで成り立っています。

ですからユーザーは回線事業者とプロバイダの両方と契約しないことには、
光回線を使ってインターネットに接続することができません。

TCOM光は、回線を提供するのが「TCOM光」で、
インターネット接続サービスを提供するプロバイダが「@TCOM」となります。

回線事業者とプロバイダの契約が別になっているフレッツ光を解約する場合、
回線事業者であるフレッツ光だけでなくプロバイダにも違約金が発生します。

プロバイダによっては解約時に違約金が発生しないこともあるんですが、
最低利用期間や回線事業者と同様に2年契約など契約期間に縛りを設けていることも
あります。

そうした最低利用期間や契約期間に縛りを設けているプロバイダを利用している場合は、
途中解約で回線事業者とは別にプロバイダの違約金も発生してしまいます。

しかしTCOM光はプロバイダ一体型の光コラボレーションであり、
TCOM光では@TCOM以外のプロバイダを選ぶことができません。

そのためTCOM光を解約すると自動的にプロバイダの@TCOMも解約となり、
プロバイダの@TCOMでは違約金が発生しない仕組みとなっているんですね。

ただ全ての光コラボレーションでプロバイダの違約金が発生しないわけではありません。

光コラボレーションの中には、
フレッツ光と同じようにプロバイダが別契約になっているものもあります。

そうしたプロバイダ一体型でない光コラボレーションでは、
解約時に別途プロバイダの違約金が発生することもあるので注意しましょう。

事業者変更での乗り換えでも違約金は発生

単にTCOM光を解約するのではなく、他の光回線への乗り換えに伴って
TCOM光を解約するというケースも多いと思います。

2019年7月1日から、光コラボレーション同士あるいは光コラボレーションから
フレッツ光への乗り換えが「事業者変更」という形で手軽にできるようになりました。

事業者変更の詳しい説明は省きますが、
フレッツ光から光コラボレーションへの「転用」と同じような乗り換えシステムです。

フレッツ光からTCOM光に転用している場合、
TCOM光から別の光コラボレーションへの事業者変更ではTCOM光の違約金が
発生しないと勘違いしていることもあるかもしれません。

フレッツ光から光コラボレーションへの転用では、
フレッツ光が更新月でなくても違約金が発生しないようになっています。

なので転用と同じようなシステムである事業者変更でも、
更新月かどうかに関係なく違約金が発生しないんじゃないというわけです。

確かに転用と事業者変更は同じようなシステムではあるんですが、
大きな違いの1つとして違約金の扱いがあります。

転用では「特別に」違約金が発生しないようになっているだけで、
事業者変更ではTCOM光が更新月でなければ普通に違約金が発生します。

特に過去のフレッツ光からの転用を経験していると、
事業者変更でも違約金が発生しないと勘違いしやすいので注意しないといけませんよ。

違約金以外にもTCOM光の解約には費用がかかる?

TCOM光を解約するときに発生する費用は、何も違約金だけではありません。

TCOM光を開通した際の工事費の支払いが終わっていない場合には、
当然その残債を解約時に一括で精算することになります。

TCOM光の開通工事費は
 ・戸建て・・・18,000円
 ・集合住宅・・・15,000円
と光コラボレーションの中では安い方で、
残債を精算するとしてもそれほど高額にはならないと思います。

ただTCOM光では、契約期間が2年なのに対して開通工事費の分割払いが
30回(30か月)となっています。

ですから最初の更新月でTCOM光を解約すると、違約金は発生しませんが、
約半年分の工事費の分割払いが残ってしまいます。

違約金が発生しないように更新月に解約したのに、3,000円程度とは言え工事費の
残債を払うことになるとちょっと損した気分になりますよね。

なのでTCOM光を解約する際には、更新月とともに工事費の支払いが
残ってるかどうかもしっかり確認しておいた方が良いですよ。

ちなみにTCOM光の開通工事費を分割払いにしていると、
 ・TCOM光の契約期間・・・2年
 ・工事費の分割払い期間・・・3年
ですから、最低4年はTCOM光を使い続けないと費用ゼロでの解約はできません。

TCOM光の撤去工事に費用はかからない

光回線の回線事業者によっては、
解約時に回線の撤去工事が必須になっていることがあります。

例えば「auひかり」の場合、2018年3月1日以降に開通したものについては、
auひかり解約時に回線を撤去しなければいけません。

回線の撤去にかかる工事費も28,800円と高額ですから、
TCOM光解約時に撤去工事を行う場合には費用が心配になりますよね。

TCOM光でも、
建物の状況によっては解約時に撤去工事を行わなければならないこともあります。

しかしTCOM光の回線撤去工事には工事費は発生しません。

これはTCOM光に限ったことではなく、フレッツ光とフレッツ光の回線を使う
光コラボレーションでは基本的に撤去工事費用は発生しないようになっています。

TCOM光を解約しても撤去工事はしなくても良い

TCOM光だけでなくフレッツ光や光コラボレーションでは、
撤去工事に費用がかかりません。

しかしそもそもフレッツ光やフレッツ光の回線を使う光コラボレーションでは、
解約時に撤去工事を行わなくても良いんです。

賃貸住宅で入居後にTCOM光を開通し、大家さんや管理会社に「原状回復」を
求められている場合は回線の撤去工事をしなければいけません。

しかし持ち家であったり、賃貸住宅でも大家さんや管理会社から
光回線に関して原状回復を求められていないなら、
回線を撤去せずにそのまま置いておくことも可能です。

ただTCOM光の回線が残っていると、auひかりやNURO光など別の光回線の
ケーブルを屋内に引き込む時に壁に穴を開けざるをえなくなることもあります。

通常光ケーブルを宅内に引き込む際は、
固定電話の配線穴やエアコンのダクト穴をりようします。

ところがTCOM光の回線が残っていることで、電話の配線穴などに光ケーブルを
通す物理的なスペースが無く、別途壁に穴を開けてケーブルを通すことになるわけです。

もしフレッツ光や光コラボレーション以外の光回線への乗り換えを考えているので
あれば、工事費はかかりませんからTCOM光の回線は撤去した方が良いと思いますよ。

違約金ゼロでTCOM光を解約するには?

TCOM光に不満があって違約金を払ってでも解約したいならともかく、
普通は解約して使わなくなるものにお金を払いたくはないですよね。

では違約金無しでTCOM光を解約する方法はあるんでしょうか?

違約金ゼロでTCOM光を解約する方法としては
 ・更新月に解約する
 ・TCOM光を通常プランで利用する
という2つが挙げられます。

TCOM光は2年契約が基本で、その契約期間の満了ときに2か月間の更新月が
設定されており、この更新月に解約すれば違約金は発生しません。

それから契約期間の縛りが無い「通常プラン」でTCOM光を利用することで、
いつでも違約金ゼロで解約することが可能です。

ただ「光回線を乗り換えたい」と思った時にタイミング良く更新月が来るとも限りませんし、
料金の高い通常プランの利用はそもそもオススメできません。
(2年契約の途中で通常プランに変更しても違約金が発生する)

乗り換え先のキャッシュバックで相殺

TCOM光を違約金負担なしで解約する現実的な方法として、
1つには乗り換え先でキャッシュバックを貰って相殺することが挙げられます。

光回線事業者やプロバイダ、代理店では、新規契約や事業者変更で
現金や現金代わりに使えるポイントが貰えるキャンペーンが行われています。

例えば同じ光コラボレーションの「ドコモ光」であれば、
事業者変更で10,000円相当のdポイントが貰えます。

さらにドコモ光をプロバイダの「GMOとくとくBB」で申し込むと、
dポイントとは別に最大20,000円のキャッシュバックが貰えるんですね。

なのでTCOM光からドコモ光への事業者変更をGMOとくとくBBで申し込めば、
ポイントとキャッシュバック合わせて最大30,000円相当が貰えるというわけです。

TCOM光の違約金は12,000円ですから、
GMOとくとくBBで貰えるキャッシュバックだけでも十分相殺できてしまいます。

単にTCOM光を解約するのではなく別の光回線に乗り換えるのであれば、
キャッシュバックが貰えるプロバイダや代理店で申し込んで違約金を
相殺しちゃいましょう。

TCOM光の違約金を負担してくれる光回線に乗り換える

光回線の事業者や代理店では、乗り換えに伴って発生する違約金や
回線の撤去費用などを全額負担してくれるサービスを行っているところもあります。

例えば関西電力系の「eo光」の代理店「ライフ・イノベーション」では、乗り換えに伴って
発生する違約金・撤去費用を最大50,000円まで現金で還元してくれます。

また光コラボレーションの「ソフトバンク光」は公式キャンペーンとして、
乗り換え時に発生する違約金の全額キャッシュバックを行っています。

先のキャッシュバックを利用する場合、キャッシュバック金額によっては違約金を
相殺して余ることもあれば、違約金が相殺できないことも考えられます。

しかし違約金を全額負担してくれるサービスだと、キャッシュバックが余ることは
無いですが、違約金が相殺できずに自腹を切るといったことにはなりません。

キャッシュバックにしろ乗り換え費用負担にしろ、こうしたキャンペーンを利用することで
TCOM光の違約金を実質ゼロにすることは可能ですよ。

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