回線速度Q&A

PS4でオンラインゲームをするのに通信速度の目安は?

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オンラインゲームと言うと、「1人で部屋にこもって遊ぶもの」という少し暗いイメージが
まだまだ強いかもしれません。

しかし最近はPS4などの家庭用ゲーム機でもオンライン対応のソフトが発売されており、
家族でも楽しめるものとなっています。

でもPS4でオンラインゲームをプレイするのに、
どれぐらいの回線速度が必要なのかよく分からなかったりします。

結構な回線速度の速さが求められるなら、これからオンラインゲームを始めるために
インターネット回線の乗り換えまで検討しないといけなくなります。

そこでPS4でオンラインゲームをプレイする際の回線速度の目安について、
詳しく見ていきましょう。

オンラインゲームで回線速度より重要なものや回線速度が上がる方法も紹介するので、
これからオンラインゲームを始める人にも
すでにオンラインゲームをプレイしている人にも参考になると思いますよ。

PS4でオンラインゲームするには回線速度はどれぐらいが目安?

最近のゲームは、リアルなグラフィックに人間さながらの動きをするキャラクターなど、
一見しただけではゲームとは気付かないものもあったりします。

それをリアルタイムで動かすわけですから、やはりそれなりに回線速度の速さが無いと
PS4でオンラインゲームはプレイできなさそうですよね。

確かにPS4のオンラインゲームには「それなりの回線速度」は求められますが、
別に100Mbpsも200Mbpsも出ていないとプレイできないというわけではありません。

オンラインゲームのジャンルによって多少違うものの、
プレイするだけなら10~30Mbps程度の回線速度が出ていれば十分なんです。

マルチプレイだと30Mbpsは欲しい

複数のプレイヤーが同時に参加して対戦したり協力したりする「マルチプレイ」の
ゲームでは、回線速度は遅くても30Mbps以上は欲しいですね。

特に「フォートナイト」などのように、自キャラクター以外のキャラクターが
同じ画面内で動き回るようなゲームは
回線速度が30Mbps未満だとプレイするのが厳しいかもしれません。

30Mbps未満の回線速度でこうしたマルチプレイのゲームをプレイすると、
画面内のキャラクターの動きがスローになったりカクカクになったりします。

自分のキャラクターがスムーズに動かないと、対戦プレイでは当然不利になりますし、
協力プレイでは仲間の足を引っ張ってしまいます。

光回線の平均的な回線速度は80Mbps程度ですから、マルチプレイのゲームを
プレイする目安である30Mbps以上は特に高いハードルではありません。

多人数プレイでなければ10Mbps程度でもOK

マルチプレイのように複数のプレイヤーが同時にプレイするようなゲームだと、
それなりに回線速度の速さが求められます。
(と言っても30Mbps以上ですが)

しかし格闘ゲームのように1対1で対戦するようなゲームであれば、
回線速度の目安は10Mbps程度となります。

RPGなどで、特定の場所やイベント以外では自分以外のプレイヤーと交流することが
あまりないゲームだと10Mbps以下の回線速度でも問題なかったりします。

10Mbpsは光回線だと「遅い」と言われるぐらいの回線速度ですから、
普段インターネットを使うときには遅いと感じる回線速度でもPS4のオンラインゲームを
プレイすることができるんですね。

シェアプレイやPlayStation nowは10Mbps以下でも利用できる

PS4では「シェアプレイ」という機能を利用することで、
その場に居ない友人などをゲームに招待して一緒にプレイすることができます。

以前は友人と一緒にゲームをプレイするには、
直接友人と会って同じ部屋で1つのゲームを使わないとできませんでした。

しかしシェアプレイという機能を使うことで、
各々は自分の家に居ながらにして同じゲームが一緒にプレイできてしまうんですね。

ボイスチャット機能も備わっているので、
直接会っているのと変わらない感じで会話しながらゲームがプレイできます。

しかも招待される側はソフトを持っていなくてもプレイできるんです。

例えば「モンスターハンター」をシェアプレイする場合、招待する側は
当然モンスターハンターのソフトを持っていないといけませんが、招待される側は
モンスターハンターのソフトを持っていなくてもプレイできるというわけです。

またPSでは、クラウド上に収録されているソフトをストリーミング経由でプレイすることが
できる「Playstation Now(PSN)」という定額サービスが行われています。

月2,000円ちょっとの料金を支払うことで、ソフトを購入しなくても、
400タイトル以上のゲームを自由にプレイすることができます。

PS4だけでなく、
パソコン用のPSNアプリを使えばパソコンでもPS4のゲームがプレイ可能です。

こうしたシェアプレイやPSNの利用にも当然インターネット回線が必要ですが、
 ・シェアプレイ・・・2Mbps以上
 ・PSN・・・5Mbps以上
とそれほど回線速度の速さは求められないんですね。

ただゲームを快適にプレイするのであれば、
回線速度は10Mbps以上出ていることが望ましいとされています。

プレイ時より購入時の方が回線速度が求められる!?

以前は家庭用ゲーム機でゲームをプレイするには、
お店でソフトを購入しなければなりませんでした。

しかし最近は「Playstation Store」といったオンラインショップで、
ソフトをダウンロード購入することができるようになっています。

ダウンロード購入だとPS4のHDDにソフトが保存されるので、
別のソフトをプレイする際にもディスクを入れ替える必要がないんですね。

売り切れでソフトが手に入らない心配も無いんですが、
ソフトをダウンロードするのにはプレイする以上に回線速度の速さが求められます。

PS4でオンラインゲームをプレイするのに必要な回線速度は
せいぜい10~30Mbps程度ですが、ソフトをダウンロードするには
100Mbps以上でないと厳しいです。

最近のソフトはグラフィックが大幅に向上していることなどによって、
データ容量が非常に大きくなっています。

RPGのように特にデータ量の多いゲームになると、データ容量が50GBを越えてきます。

回線速度が10Mbps程度だと50GBのソフトをダウンロードするのに約12時間、
30Mbps程度でも3時間以上かかってしまいます。

ダウンロードするのにこれだけ時間がかかると、
どんなに面白いゲームでもさすがにプレイする気にならないですよね。

回線速度が100Mbpsなら1時間ちょっとですから、PS4でソフトを
ダウンロード購入するなら回線速度は100Mbps以上欲しいということになるわけです。

オンラインゲームでは回線速度よりPing値の方が重要?

実はオンラインゲームをプレイする際には、
回線速度よりも「Ping値」の数値の方が重要なんです。

「はぁ?Ping値なんて聞いたこともない」という人も多いかもしれませんが、Ping値の
数値さえ良ければ少々回線速度が遅くてもオンラインゲームは快適にプレイできます。

Ping値は回線の「応答速度」のことで、分かりやすく言うとプレイヤーの操作が
画面内のキャラクターに反映されるまでのタイムラグです。

タイムラグと言っても1秒の100分の1、1000分の1なので、
プレイをしていてもPing値の違いはほとんど感じません。

しかしこの100分の1秒、1000分の1秒のタイムラグがオンラインゲームのプレイに
おいては大きな影響を及ぼします。

なのでオンラインゲームによっては、Ping値の数値が良くない回線を使っていると
プレイヤー登録すらさせてもらえないこともあるんですね。

Ping値(ms)は数値が小さいほどタイムラグが少なく、
オンラインゲームをプレイする際の目安が「50ms」と言われています。

50msを下回ればプレイに支障がありませんが、
50msを上回ると画面内のキャラクターが急にワープしたり、
何も無いはずのところから急に攻撃が飛んできたりすることがあります。

ランキング上位を目指すならPing値は一桁が理想

オンラインゲームを普通にプレイするだけなら、
Ping値は30~50msでも全く問題ありません。

ただ対戦したり協力したりする他のプレイヤーのPing値が30ms以下だと
不利になったり、足を引っ張ることになってしまいます。

ですから普通にプレイするだけでなく、ランキング上位を目指して
本格的にプレイするのであればPing値は10ms前後、できれば一桁が理想ですね。

とは言え、詳しくは後述しますが、光回線のPing値が平均で20msぐらいですから、
Ping値が一桁の回線を探すのは難しいと思います。

オンラインゲームでも、特定の場所やイベントでしか他のプレイヤーと交わらないような
ジャンルであれば、Ping値は50~100ms程度でもプレイできます。
(100msを越えると厳しい)

Ping値はモバイル回線より光回線の方が良い

最近はモバイル回線の回線速度も速くなっており、
「WiMAX」の最新機種だと最大1Gbps以上に対応しています。

ですからWiMAXなどのモバイル回線を光回線代わりとして使うことも、
無理なことではなくなってきているんですね。

しかしことオンラインゲームのプレイにおいては、
モバイル回線は向いていないと言わざるをえません。

モバイル回線の回線速度は光回線並みとなってきているものの、
Ping値は光回線に大きく劣っています。

光回線では20msぐらいが平均的なPing値で、特にPing値の数値が良いとされる
「NURO光」では10msを切ることも珍しくありません。

対してモバイル回線の代表格であるWiMAXのPing値は、
大体80~100msとなっています。

他のプレイヤーとあまり交わらないようなジャンルのオンラインゲームが辛うじて
プレイできるぐらいで、対戦したり協力したりするには厳しい数値ですね。

ですからPS4でオンラインゲームを快適にプレイしたいのであれば、
インターネット回線はモバイル回線ではなく光回線にした方が良いですよ。

PS4で回線速度やPing値は測定できる?

PS4でオンラインゲームが快適にプレイできる目安が分かったところで、
実際に自分が使っているインターネット回線の回線速度やPing値が分からないと
意味が無いですよね。

インターネット回線の回線速度やPing値はパソコンで測定するのが一般的ですが、
実はPS4本体でも測定できないことはありません。

むしろ回線速度だけであれば、パソコンを使うよりも簡単に測定できるんです。

まずPS4を起動してWi-FiなりLANケーブルでPS4とインターネット回線が
接続されていることを確認したら、ホーム画面の上側の「機能エリア」を開いて
画面右側(「トロフィー」と「電源」の間)にある「設定」を選択します。

設定画面から「ネットワーク」→「インターネット接続を診断する」へと進むことで、
PS4が接続しているインターネット回線の回線速度を測定することができます。

PS4本体で測定すると
 ・ダウンロード
 ・アップロード
の2つの回線速度が出てきます。

普通にインターネットを使うだけなら「ダウンロード」だけ気にしていれば良いんですが、
オンラインゲームをプレイするのであれば「アップロード」も無視できません。

ダウンロードはサーバーから情報を受け取る際の回線速度で、
アップロードはサーバーへ情報を送る際の回線速度となります。

なのでダウンロードが遅いと自キャラクター以外の動きがカクカクしたり遅れたりし、
反対にアップロードが遅いと相手側から見た自キャラクターの動きがカクカクしたり
遅れたりします。

PS4でPing値を測定するには

PS4本体の測定で分かるのは回線速度だけで、Ping値までは分からないんですね。

回線速度に加えてPing値も知りたいのであれば、PS4のインターネットブラウザで
「SPEEDTEST」などの測定サイトにアクセスして測定しなければなりません。

PS4でブラウザを起動し、コントローラーの「△」ボタンを押して検索バーを開いて
キーワードを入力するかアドレスバーにURLを入力することでインターネットサイトに
アクセスできます。

オンラインゲームをプレイする上においては、回線速度よりもPing値の方が重要度が
高いですから、PS4本体ではなくブラウザを使って測定した方が良いですね。

ただPS4ではブラウザに使用できるメモリ量が少ないため、
ブラウザを使って回線速度やPing値を測定するとPS4の動作が重くなってしまいます。

これは測定サイトにアクセスしたことで一時的にメモリ不足に陥ってるだけなので、
PS4を再起動することで動作は元に戻ります。

NintendoSwitchだと回線速度は測定できない?

少し余談になりますが、現状据え置き型の家庭用ゲーム機でPS4と
トップを争っているのが「NintendoSwitch」です。

NintendoSwitchにも
 ・スマッシュブラザーズ
 ・スプラトゥーン
といったオンライン対応の人気ソフトがあり、ひょっとするとPS4よりNintendoSwitchで
オンラインゲームをプレイしている人の方が多いかもしれません。

PS4本体を使って回線速度やPing値が測定できたように、
NintendoSwitch本体でも回線速度やPing値の測定はできるんでしょうか?

PS4と同じように、NintendoSwitchにも回線速度を測定する機能が備わっています。

ホーム画面から「設定」→「インターネット」→「接続テスト」へと進むことで、
NintendoSwitchを接続しているインターネット回線の回線速度が測定できます。

ただこの方法だとPing値までは測定できないので、Ping値を知りたい場合は
NintendoSwitchのブラウザを起動して・・・と言いたいところですが、
NintendoSwitchにはインターネットブラウザが標準装備されていません。

NintendoSwitchの設定を色々と変更すれば「Google」を起動させて、
測定サイトにアクセスしてPing値を測定することは可能です。

しかしGoogleを起動させるための設定変更が非常に面倒で、
機械が苦手な人には正直オススメできません。

またGoogle使用後には変更した設定を元に戻しておかないと、
NintendoSwitch本体のアップデートが自動的に行われなくなってしまいます。

ですからNintendoSwitchでは回線速度は測定できるけど、
Ping値を測定することは基本的にできないと思っておいた方が良いかもしれませんね。

PS4で快適にオンラインゲームができるよう回線速度を改善するには

現在使っているインターネット回線の回線速度が、オンラインゲームを
快適にプレイするための目安に届いていないといったこともあると思います。

「回線速度アップ=インターネット回線の乗り換え」と短絡的に考えがちですが、
実は回線を乗り換えなくても回線速度を改善する方法があります。

これから回線速度を改善する方法をいくつか紹介しますが、
そのほとんどがお金がかかりませんし、かかったとしても数千円程度です。

回線を乗り換えるとなると数万円単位の費用がかかることもありますから、
これから紹介する方法で回線速度が改善されればお金の節約にもなりますね。

ONUやWi-Fiルーターを再起動する

光回線を利用していると宅内に「ONU」と機器が設置されているはずです。

さらに光回線を無線化して、
パソコン・スマホ・PS4などの家庭用ゲーム機・テレビなどといった複数の機器を
同時に接続するのにWi-Fiルーターを使っていることも多いと思います。

このONUやWi-Fiルーターを再起動するだけでも、
インターネット回線の回線速度はアップする可能性があるんです。

パソコンやスマホなどでサイトにアクセスしたり、動画を見たりすることで、
ONUやWi-Fiルーターには「ログ」という通信記録が保存されていきます。

ログが保存されること自体は何の問題も無いんですが、蓄積量が増えることでONUや
Wi-Fiルーターの動作が重くなり、結果的に回線速度が落ちてしまうことがあります。

そこでONUやWi-Fiルーターを再起動して、
保存されているログを一掃することで回線速度も改善しようというわけです。

特にONUやWi-Fiルーターは一度設置すると、停電にでもならない限りは、
電源が入りっぱなしになっていることが多くなっています。

ですからONUやWi-Fiルーターが回線速度低下の原因となることも少なくないので、
できれば定期的にONUやWi-Fiルーターの電源は落とした方が良いですよ。

ONUやWi-Fiルーターの再起動方法は?

ONUやWi-Fiルーターの再起動方法ですが、機種によってやり方が違うので、
基本的には説明書などで確認した方が良いと思います。

ただWi-Fiルーターには電源ボタンが付いていることもありますが、
ONUには電源ボタンが付いていないことの方が多くなっています。

なのでONUにしろWi-Fiルーターにしろ、
コンセントを抜き差しして再起動するのが一番手っ取り早い方法ではあります。

しかし機種によっては正しい方法で再起動しないと設定が初期化されてしまうなどと
いったことも無いとは言えませんから、基本的には説明書あるいはメーカーサイトで
確認にした方が良いですよ。

PS4とインターネット回線をWi-Fiではなく有線で接続する

PS4とインターネット回線を接続するのにWi-Fiを利用している場合も多いと思いますが、
Wi-Fi接続を有線接続に変更するだけでも回線速度はアップします。

Wi-Fi接続では主に2.4Ghzの周波数の電波が使われていますが、
この周波数の電波は電子レンジなど一般的な家電にも使われています。

周波数が同じ電波は互いに干渉しあうので、
Wi-Fi接続では電波干渉によって回線速度が低下しやすくなっているんですね。

LANケーブルを使ってPS4とインターネット回線を有線接続すれば電波干渉を
受ける心配がありませんから、Wi-Fi接続時よりも回線速度がアップする可能性が
高いというわけです。

有線接続に使うLANケーブルも重要

Wi-Fi接続を有線接続に変更して回線速度がアップさせるには、
有線接続に使用するLANケーブルも重要となります。

実はLANケーブルには
 ・カテゴリ5
 ・カテゴリ5e
 ・カテゴリ6
 ・カテゴリ7
 ・カテゴリ8
などの規格があり、それぞれに対応する回線速度が違っています。

「カテゴリ5」は最大100Mbps、「カテゴリ5e」と「カテゴリ6」は最大1Gbps、
「カテゴリ7」は最大10Gbps、「カテゴリ8」は最大40Gbpsとなります。

インターネット回線が最大1Gbpsの光回線でも、有線接続に使うLANケーブルの
規格がカテゴリ5だと、回線速度は最大100Mbpsまでしか出なくなってしまいます。

ですからフレッツ光など最大1Gbpsの光回線を使っているならカテゴリ5e以上、
最大2GbpsのNURO光ならカテゴリ7以上のLANケーブルを使うようにしましょう。

ちなみにONUとWi-Fiルーターを接続するのにもLANケーブルを使いますが、
こちらもLANケーブルの規格によっては最大1~2Gbpsという光回線の速さが
生かせなくなります。

有線接続でPing値も改善が期待できる

Wi-Fi接続から有線接続に変更することで、回線速度がアップするだけでなく、
Ping値の数値も下がります。

電波干渉を受けることでPing値が跳ね上がってしまうので、
有線接続で電波干渉を受けなくなることでPing値も下がるというわけです。

「回線速度は十分なんだけど、Ping値が・・・」という場合でも有線接続にすることで、
オンラインゲームが快適にプレイできる数値まで引き下げることができるかも
しれませんよ。

回線速度は落ちPing値は上がるわけですから、オンラインゲームをプレイするのに
Wi-Fi接続はあまり向かないと思った方が良いですね。

DNSの設定を変更する

理由は長くなるので割愛しますが、PS4本体で「DNS」の設定を変更することでも、
回線速度がアップする可能性があります。

DNSは「ドメイン・ネーム・システム」のことで、ごくごく簡単に言うと、
インターネットサイトにスムーズにアクセスするためのシステムといったところです。

まずPS4のホーム画面から「設定」へ進み、
さらに「ネットワーク」→「インターネット接続を設定する」へと進みます。

すると「どのようにネットワークに接続しますか?」という質問とともに、
 ・Wi-Fiを使う
 ・LANケーブルを使う
という選択肢が現れるので、自分がインターネット接続に使用している方を選びます。

Wi-FiかLANケーブルを選ぶと、さらに
 ・かんたん
 ・カスタム
の選択肢が現れるので、ここでは「カスタム」を選択します。

「IPアドレス」は「自動」、「DHCPホスト名」は「指定しない」、
そして「DNS設定」は「手動」を選びます。

次に「プライマリDNS」のところに「8.8.8.8」、「セカンダリDNS」のところに「8.8.4.4」と
画面内のテンキーを使って入力します。

さらに「MTU設定」を「自動」、「プロキシサーバー」を「使わない」と選択すれば、
PS4のDNSの設定変更は完了です。

最後に「インターネット接続を診断する」で回線速度を測定して、
変更前より回線速度がアップしていればOKです。

場合によってはDNSの設定を変更しても回線速度が変わらない、
あるいは逆に遅くなってしまうことも無いとは言えません。

もしDNSの設定を変更しても回線速度がアップしない場合は、先の手順で「カスタム」を
選んだところで「かんたん」を選ぶとDNSの設定を元に戻すことができます。

可能ならv6プラス対応プロバイダに変更する

フレッツ光やauひかり、ドコモ光などといったプロバイダが選べる光回線を
使っている場合は、プロバイダを変更することでも回線速度アップが期待できます。

光回線の通信品質はプロバイダによる部分も大きいので、
回線はそのままでもプロバイダを変更することで回線速度がアップすることがあります。

ただ単純にプロバイダを変更すれば良いというわけではなく、
「v6プラス」に対応したプロバイダに変更することが重要です。

v6プラスは次世代通信と言われるもので、
従来の通信方式よりも回線速度が速い可能性が高いんですね。

v6プラスに対応している主なプロバイダは
 ・@nifty
 ・So-net
 ・GMOとくとくBB
 ・DTI
 ・@TCOM
などがあります。

また
 ・BIGLOBE(IPv6オプション)
 ・OCN(v6アルファ)
 ・ぷらら(v6エクスプレス)
 ・Yahoo!BB(IPv6高速ハイブリッド)
などは、v6プラスには対応していないものの、v6プラスと同じ仕組みのサービスに
対応しているので同じように回線速度アップが期待できます。

ただしプロバイダによっては、契約期間に縛りがあって更新月以外に解約すると
違約金が発生することがあるので、プロバイダ変更の際は注意しましょう。

またv6プラスやv6プラスと同じ仕組みのサービスは、
別途申し込みが必要となっています。

ですから先に挙げたプロバイダを利用しているのに回線速度が遅い場合は、
申し込んいないのでv6プラスが使えていない可能性があります。

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