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TCOM光を解約したら証明書は発行される?

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TCOM光から別の光回線に乗り換える際、
TCOM光を解約したことを証明する「解約証明書」が必要になることがあります。

光回線の乗り換えで解約証明書が必要になるケースは結構レアですから、
解約証明書がどんなもので、どうやった発行してもらうのかよく分からなかったりします。

そこでTCOM光の解約証明書について、
さらにはどういったケースで解約証明書が必要になるのかを詳しく見ていきましょう。

解約証明書は光回線の乗り換えに必須というわけじゃありませんが、
これがあることで乗り換えがお得になることがあります。

なのでTCOM光からだけでなく、
現在進行形で光回線の乗り換えを検討している人にも参考になると思いますよ。

TCOM光を解約すると証明書は発行される?

まずTCOM光で解約証明書は発行されるのかですが、結論から言うと、
TCOM光では解約証明書は発行してもらえません。

TCOM光の公式サイトに掲載されている
 ・注意事項
 ・利用規約
 ・重要事項説明
などに目を通しましたが、どこにも解約証明書に関する記述がありませんでした。

TCOM光の公式サイトに「請求書や領収書は発行していない」といった記述があるので、
請求書や領収書すら発行していないなら解約証明書も発行していないと考えるのが
順当ではないでしょうか。

ただ推測では決めつけるのは良くないので、
確認のためTCOM光のカスタマーセンターにも電話をかけて聞いてみましたが、
やはり解約証明書は発行していないという答えが返ってきました。

「別の光回線へ乗り換える際に必要となることがある証明書を発行していないなんて、
TCOM光はいい加減だ」と思うかもしれません。

しかしTCOM光と同じように解約証明書を発行していない光回線事業者は多く、
むしろ発行されない方が普通と思った方が良いんですね。

実際に「So-net光」や「ソフトバンク光」などのように、事業者によっては公式サイトに
「解約証明書は発行しない」とはっきり書かれていることもあります。

違約金が発生したことが分かる明細が解約証明書代わりに

TCOM光が解約証明書を発行しないのは仕方ないとして、TCOM光から別の光回線に
乗り換える際に解約証明書の提出を求められた場合はどうすれば良いのでしょうか?

光回線の乗り換えで解約証明書が必要なケースでも、
正式な書式の解約証明書でないと受け付けられないといったことはまずありません。

提出が求められるのは、簡単に言うと「TCOM光の解約を証明できる書類」です。

ですからTCOM光を解約した際に発生する
 ・違約金
 ・開通工事費の精算
について記載されている料金明細が、TCOM光の解約証明書代わりとなります。

ただ先にも書いたように、TCOM光では請求書や領収書は基本的に発行されないので、
紙の料金明細が毎月送られてくるわけではありません。

TCOM光の公式サイト内にある「ご利用料金の確認」にアクセスすれば利用明細が
確認でき、それをプリンタアウトしたものが解約証明書代わりとなります。
(解約6か月後まで確認可能)

「ご利用料金の確認」にアクセスするには、
TCOM光のユーザーIDとパスワードが必要ですから、
「登録完了のお知らせ」というTCOM光の契約書類を用意しておきましょう。

もしユーザーIDもパスワードも分からない、
「登録完了のお知らせ」も手元に無いという場合は、TCOM光の公式サイトで
「登録完了のお知らせ」を再発行してもらうことができますよ。
(手元に届くまで1週間ぐらいかかる)

光回線乗り換えでTCOM光の解約証明書が必要になるのはどんなケース?

冒頭で「光回線の乗り換えで解約証明書が必要になるケースはレア」と書きましたが、
実際に解約証明書が必要になるのはどんなケースなんでしょうか?

光回線事業者の中には、
乗り換えにかかる費用を負担してくれるサービスを公式に行っているところがあります。

例えばTCOM光は2年契約が基本ですから、
更新月以外に解約すると12,000円の違約金が発生します。

さらにTCOM光の新規開通工事費は
 ・戸建て・・・18,000円
 ・集合住宅・・・15,000円
で、分割払いにすると30回払いとなります。

ですから開通工事費を分割払いにしていて、なおかつTCOM光利用開始から
2年半以内に解約する場合には未払い分の工事費を精算しないといけません。

それ以外にも、TCOM光では不要ですが、解約した光回線の撤去工事費や
プロバイダの違約金なんかも発生する恐れがあります。

こうした光回線解約に伴って発生する費用を、
全部あるいは一部負担してくれるサービスを行っている光回線事業者があるんですね。

ユーザーの言い値でお金を払うわけにはいかないので、
どれぐらいの費用を払ったかが分かる解約証明書の提出が求められるというわけです。

では光回線の乗り換えにかかる費用を負担してくれるサービスを実際に行っている
光回線事業者やそのサービス内容について詳しく見ていきましょう。

ソフトバンク光は乗り換え費用全額を負担してもらえる可能性が高い

乗り換え費用を負担してくれるサービスとしてもっとも使い勝手が良いのが、
ソフトバンク光の「あんしん乗り換えキャンペーン」ではないでしょうか。

ソフトバンク光のあんしん乗り換えキャンペーンでは
 ・違約金
 ・回線撤去費用
 ・長期割引の違約金
 ・光電話の撤去費用
 ・アナログ電話復活工事費
 ・開通工事費の残債
 ・転用時の他社プロバイダの違約金
 ・光TVの撤去費用
 ・事業者変更承諾番号発行手数料
と負担してもらえる対象が広くなっています。

広く負担してもらえても金額の上限が低いと、
全額負担してもらえる可能性も低くなりますよね。

その点ソフトバンク光のあんしん乗り換えキャンペーンでは、最大100,000円まで
負担してもらえるので、全額負担してもらえない可能性の方が低くなっているんですね。

TCOM光もソフトバンク光も光コラボで、
光コラボ同士だと事業者変更で乗り換えることになります。

事業者変更での乗り換えには「事業者変更承諾番号」が必要ですが、
ソフトバンク光のあんしん乗り換えキャンペーンでは
その事業者変更承諾番号の発行手数料も対象となっています。

事業者変更だと元々工事費はかかりませんから、事業者変更承諾番号の
発行手数料まで負担してもらえるとなると、ソフトバンク光の契約事務手数料(3,000円)
だけで乗り換えられますよ。
(事業者変更でも工事費が発生することはある)

ただしあんしん乗り換えキャンペーンでTCOM光の違約金などを負担してもらえると
言っても、ソフトバンク光からTCOM光に直接支払われるわけではありません。

まずユーザーがTCOM光に違約金などを支払い、その後でTCOM光に支払った分と
同額をソフトバンク光からキャッシュバックで貰う形となります。

ですからTCOM光の違約金などが「実質0円」になるだけで、
一旦はTCOM光に違約金などを払わないといけませんよ。

これはソフトバンク光のあんしん乗り換えキャンペーンに限ったことではなく、
これから紹介する他の光回線のサービスでも同じです。

auひかりは違約金と工事費の残債のみが対象

auひかりにも、乗り換え時に発生する違約金などの費用を負担してくれる、
「スタートサポート」というサービスがあります。

auひかりのスタートサポートは
 ・違約金
 ・工事費の残債
のみが対象で、ソフトバンク光のあんしん乗り換えキャンペーンに比べると
負担してもらえる対象が少ないんですね。

その分負担してもらえる金額の上限も低く設定されており、
auひかりのスタートサポートでは最大30,000円までとなっています。

TCOM光は違約金が12,000円で、工事費が
 ・戸建て・・・18,000円
 ・集合住宅・・・15,000円
です。

なので利用初月に解約しない限りは、
TCOM光では違約金と工事費の残債合わせて30,000円を超えることはありません。

TCOM光では撤去工事費もプロバイダの違約金も発生しませんし、
auひかりは光コラボじゃないので乗り換えに事業者変更承諾番号は不要なので
発行手数料も不要です。

ですからTCOM光からauひかりへの乗り換えでは、違約金と工事費の残債だけでも、
乗り換えるにかかる費用をほぼ全額負担してもらえることになりますね。

TCOM光からauひかりへの乗り換えではスタートサポートは利用できない

auひかりのスタートサポートは条件が多く、
戸建てと集合住宅でも負担してもらえる金額が変わってきます。

戸建ての場合、
 ・@nifty
 ・@TCOM
 ・au one net
 ・BIGLOBE
 ・So-net
は最大30,000円
 ・ASAHIネット
 ・DTI
は最大15,000円とauひかりで利用するプロバイダによって、
負担してもらえる金額の上限が変わるんですね。

また負担してもらった金額を受け取る方法が
 ・au WALLETへのチャージ
 ・郵便為替
のいずれかとなっており、郵便為替を選べば現金で貰えることになります。

集合住宅だと、どのプロバイダでも最大30,000円まで負担してもらえますが、
受け取り方法が
 ・au WALLETへのチャージ・・・最大10,000円
 ・月額料金の割引・・・最大20,000円(月1,000円×最大20か月)
となり、現金でも貰うことはできません。

またスタートサポートの利用条件として、光回線サービスだけでなく「ひかり電話」+
「電話オプションパックEX又は電話オプションパック」の利用が必須となります。

戸建てだと月690円、集合住宅だと月500円余分に料金を払うことになるので、
長期的に考えると、乗り換え費用を負担してもらってもあまり得じゃないってことに
なってしまいます。

またauスマホと光回線のセット割である「auスマートバリュー」の対象となっている
光回線からの乗り換えでは、スタートサポートが利用できません。

実はTCOM光はこのauスマートバリューの対象回線となっているので、
TCOM光からauひかりへの乗り換えではスタートサポートは利用できないんですね。

TCOM光以外にも
 ・ビッグローブ光
 ・So-net光
 ・@nifty光
などがauスマートバリューの対象となっています。

コミュファ光は乗り換え費用を負担してもらうための条件が多い

中部電力の光回線サービスである「コミュファ光」にも、「乗り換えキャンペーン2019」
という乗り換えにかかる費用を負担してくれるサービスがあります。

コミュファ光の乗り換えキャンペーンでは、
 ・最大40,000円
 ・最大35,000円+コミュファ光のセットアップ無料
のいずれかの特典が受け取れます。

もし乗り換え元の光回線で違約金が発生しない場合でも
 ・5,000円のキャッシュバック
 ・コミュファ光のセットアップ無料
のいずれかが貰えます。

公式サイトを見る限りでは、コミュファ光の乗り換えキャンペーンで負担してもらえる
対象が少し分かりにくくなっています。

ただ注意事項に「他社固定回線解約に伴う一時金以外は対象外」といったことが
書かれているので、恐らく違約金と工事費の残債が対象になると思われます。

なのでTCOM光からコミュファ光への乗り換えでは、乗り換えキャンペーンを
利用することで、ほとんどの費用を負担してもらえることになりますよ。

ただコミュファ光の乗り換えキャンペーンは、適用条件が多く、全ての条件を
クリアしないことには乗り換え費用を負担してもらうことができないんです。

まず光回線サービスに加えて、
 ・ひかり電話
 ・ひかりTV
のどちらか一方もしくは両方利用しないといけません。

さらに有料オプションである
 ・光電話付加サービス割引パックPlus
 ・コミュファ光ビデオ(U-NEXT)
 ・コミュファ光くらしサポート
の中から最低1つに加入する必要があります。

加えて
 ・開通時に自宅の電気、ガスの契約内容が分かる検針票などの書類を提示
 ・スマホでMyコミュファアプリをダウンロード、登録、ログイン
 ・開通から3か月以内に指定のアンケートに回答
といった条件も付けられています。

条件が多い上にコミュファ光は中部電力管内でしか利用できないので、正直なところ、
コミュファ光の乗り換えキャンペーンの利用はオススメできないですね。

eo光はタブレットの端末代も負担してくれる

関西電力の光回線サービスである「eo光」でも、
乗り換えの際に発生する違約金などを負担してくれるサービスがあります。

同じ電力会社系光回線でもコミュファ光とは違って、
eo光では乗り換え費用を負担してもらうのに特に条件は付いていません。

ただし戸建てと集合住宅で負担してもらえる金額の上限が違い
 ・戸建て・・・最大50,000円
 ・集合住宅・・・最大15,000円
と、戸建てに比べて集合住宅は負担してもらえる金額の上限が低くなっています。

また負担してもらえる対象も少し広めで、違約金と工事費の残債に加えて
 ・ひかり電話やひかりTVの解約、撤去にかかる費用
 ・プロバイダの違約金
なども負担してもらえます。

TCOM光にはありませんが、光回線事業者によってはタブレットが安く買える
サービスを行っている場合があります。

光回線事業者のサービスで購入したタブレットの端末代の支払いが残っている場合も、
最大10,000円まで負担してくれます。
(光回線乗り換えにかかる費用負担とは別)

eo光は関西電力のサービスなので関西電力管内でしか利用できませんが、
費用を負担してもらうのに条件が付いていないだけでもauひかりやコミュファ光の
サービスよりは使いやすいんじゃないでしょうか。

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