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TCOM光途中解約で違約金はいくら払うことになる?

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TCOM光を申し込む際、慎重に検討したものの、
実際に使ってみるとあまり使い勝手が良くないといったこともあります。

しかしTCOM光は2年契約が基本となっており、
2年ごとに来る2か月間の更新月以外の解約では違約金が発生してしまいます。

ではTCOM光を更新月以外に解約した場合には違約金はいくらになるのか、
さらに違約金以外にもTCOM光解約時に発生する費用はあるのかについて
詳しく見ていきたいと思います。

それからTCOM光を更新月以外に解約しても、
違約金をゼロにする方法も紹介しますよ。

TCOM光の途中解約でいくら違約金を払うことになる?

冒頭にも書いたように、TCOM光は2年契約が基本で、
更新月以外の途中解約では12,000円の違約金が発生します。

TCOM光の利用開始月を0か月目として、最初の2年契約の最終月である
24か月目と次の2年契約の最初の月である25か月目が更新月となります。

TCOM光に限らず光回線サービスの多くは、ユーザーからの申出が無い限りは、
自動的に長期利用契約が更新される仕組みです。

なのでTCOM光でも最初の更新月以降は、22か月間の解約すると違約金が
発生する期間と2か月間の違約金無しで解約できる更新月の繰り返しとなるんですね。

契約期間が3年や5年ならともかく、2年だと違約金は9,500円に設定している
光回線が多いですから、TCOM光の違約金12,000円は若干高いと思います。

TCOM光途中解約でも、プロバイダの違約金は発生しない

光回線でインターネットを利用するには、
光回線を提供する回線事業者と光回線を使ってインターネットに接続するサービスを
提供するプロバイダの2つの会社と契約しなければいけません。

分かりやすく言えば、「インターネット」というテーマパークに行くための交通手段を
提供するのが回線事業者で、そのテーマパークに入るためのチケットを
販売しているのがプロバイダといった感じです。

TCOM光は、インターネットプロバイダである「@TCOM」が提供する光コラボです。

回線事業者とプロバイダが一体となったタイプの光コラボですから、
回線とプロバイダを別々に契約することはできません。

NTTのフレッツ光のように回線とプロバイダを別々で契約している場合は、
途中解約することで回線とプロバイダ両方で違約金が発生します。

しかしTCOM光は回線とプロバイダが一体となっているので、
途中解約しても回線とプロバイダの両方で違約金が発生することはありません。

TCOM光を途中解約した場合の違約金は先にも書いたように12,000円で、
これにプロバイダの違約金が上乗せされることは無いんですね。

ちなみに、光コラボはTCOM光のように回線とプロバイダが一体となっていて、
途中解約でもプロバイダの違約金が発生しないケースがほとんどです。

ところが
 ・ドコモ光
 ・光ギガ
など光コラボでも
例外的に回線とプロバイダが別々に契約できるようになっていることがあります。

こうした光コラボでも回線とプロバイダを別々で契約した場合には、
途中解約で回線とプロバイダの両方で違約金が発生します。

事業者変更での乗り換えでも更新月以外は違約金が発生する

TCOM光を新規で開通させたのではなく、
フレッツ光からの「転用」でTCOM光を利用しているというケースも多いと思います。

フレッツ光から光コラボへの転用では、フレッツ光の回線がそのまま使えるので、
大掛かりな開通工事が不要となります。

さらに転用では、フレッツ光が更新月でなくてもフレッツ光の違約金が発生しないので、
通常の乗り換え手続きよりも手間もお金も時間もかけずに乗り換えることが
できるんですね。

光コラボから別の光コラボあるいはフレッツ光へは、
「事業者変更」という転用と同じようなシステムを利用することができます。

ただ転用と事業者変更では、回線がそのまま使えて大掛かりな開通工事が
不要というところは共通しているものの、違約金に対する考え方が違っています。

転用ではフレッツ光が契約期間中であっても違約金が発生しないことになっていますが、
事業者変更では乗り換え元の光コラボが契約期間中だと違約金が発生します。

ですからTCOM光から事業者変更で別の光コラボあるいはフレッツ光へ乗り換える
場合、TCOM光が契約期間中だと12,000円の違約金が発生することになります。

転用と事業者変更を全く同一視して、事業者変更でも違約金が発生しないと
勘違いしていると痛い目に遭うかもしれませんよ。

違約金以外にTCOM光解約で発生する費用とは

違約金以外にも、TCOM光解約時に発生する費用があります。

TCOM光を開通させた際の開通工事費を分割払いにしており、その支払いが
終わっていない場合には、TCOM光解約時に残債を一括で精算しないといけません。

TCOM光の開通工事費は
 ・戸建て・・・18,000円
 ・集合住宅・・・15,000円
となっています。

光回線の開通工事費としては安い方ですから、TCOM光が開通してすぐに
解約しない限りは、開通工事費の残債がそれほど高額になることはないと思います。

ただ気を付けないといけないのは、TCOM光の契約期間が2年なのに対して、
開通工事費の分割払いが30回(30か月)となっている点です。

最初の2年契約が満了した更新月にTCOM光を解約すると、
残っている約半年分の開通工事費を精算しなければいけません。

開通工事費の支払いが終わった時点で解約すると、
TCOM光の2年契約の真っ最中ですから12,000円の違約金を支払うことになります。

ですから一切費用をかけずにTCOM光を解約するには、
最低でも4年はTCOM光を使い続けないといけないわけです。

TCOM光を解約しても回線を撤去する必要無し

事業者変更で乗り換える場合を除いては、
TCOM光を解約するとTCOM光で使っていた回線は不要となります。

賃貸住宅だと大家さんや管理会社から撤去を求められることがあるものの、
基本的にはTCOM光解約後に回線を撤去する必要はありません。

これはTCOM光に限ったことではなく、同じ回線を使うフレッツ光や別の光コラボでも
解約時に回線の撤去は義務付けられていないんですね。

ただしTCOM光解約後に同じ建物に別の光回線を開通させる場合には、
TCOM光で使っていた回線を撤去した方が良い場合もあります。

光回線の開通工事では、最寄りの電信柱から光ケーブルを建物内に引き込みますが、
この際に通常はエアコンのダクト穴など既存の穴を利用します。

ところがTCOM光の回線が残ったままだと、エアコンのダクト穴など既存の穴に
光ケーブルを通す物理的なスペースが無くなってしまうことがあるんですね。

既存の穴が使えないとなると、
別途壁に穴を開けて光ケーブルを通すことになってしまいます。

光ケーブルを通す穴を壁に開けても建物の価値を下げることにはなりませんが、
賃貸住宅だと大家さんや管理会社の許可が下りないことも十分に考えられます。

なのでTCOM光からauひかりなど新たに光ケーブルの引き込みが必要な光回線に
乗り換える場合は、TCOM光で使っていた回線は撤去した方が良いんですね。

TCOM光解約で回線の撤去が必要でも費用はかからない

光回線の開通工事費についてはよく知られていますが、
光回線を撤去する工事費にかかる費用についてはあまり知られていません。

光回線を撤去するには、開通する際と同じぐらいの工事費がかかることもあるんです。

例えばauひかりでは、2018年3月1日以降に開通したものに関しては、解約時に
撤去が義務付けられており、撤去工事にかかる費用は28,800円となっています。

auひかりの開通工事費は
 ・戸建て・・・37,500円
 ・集合住宅・・・30,000円
ですから、開通工事費並みとは言わないまでも撤去工事費はかなり高額です。

TCOM光の回線撤去にもauひかりと同じぐらい工事費がかかるとなると、
TCOM光の解約や別の光回線への乗り換えにも二の足を踏んでしまいますよね。

実はフレッツ光や光コラボで使っている回線は、解約時に撤去が義務付けられていない
だけでなく、回線を撤去する際の工事費が無料となっています。

ですからTCOM光を解約して回線を撤去するとしても、
回線の撤去費用は発生しないことになります。

TCOM光を違約金無しで解約するには

TCOM光の違約金は特別高いわけではないものの、
解約して使わなくなるものに12,000円も払うのはもったいないですよね。

じゃあ更新月に解約する以外に、
TCOM光を違約金無しで解約する方法はあるんでしょうか?

TCOM光を違約金無しで解約する方法の1つとして、
契約期間の縛りが無い「通常プラン」でTCOM光を利用することがあります。

契約期間の縛りが無い通常プランであれば、更新月を気にすることなく、
いつ解約しても違約金は発生しません。

ただしTCOM光の通常プランの料金は
 ・戸建て・・・6,400円
 ・集合住宅・・・5,000円
2年契約の料金は
 ・戸建て・・・5,100円
 ・集合住宅・・・3,800円
で、通常プランの方が月1,200~1,300円も高くなっています。

10か月未満の短期でTCOM光を解約するならともかく、10か月以上継続して
利用するなら解約時に違約金を払うとしても2年契約で利用した方がお得です。

違約金負担サービスを利用する

光回線の事業者や代理店の中には、
違約金などの乗り換え費用を負担してくれるサービスを行っているところがあります。

例えばTCOM光と同じ光コラボの「ソフトバンク光」では、
「あんしん乗り換えキャンペーン」が行われています。

一部のケーブルテレビを除く他社インターネット回線からソフトバンク光に
乗り換えることで、他社インターネット回線解約時に発生する
 ・違約金
 ・撤去工事費
などの費用を最大10万円まで負担してもらえます。

TCOM光では撤去工事費はかからないので、開通工事費の残債があったとしても、
TCOM光解約で発生する費用は20,000円前後ですから余裕で全額負担して
もらえるんですね。

ソフトバンク光以外にも、auひかりやeo光などの代理店で同じような乗り換え費用を
負担してくれるキャンペーンが行われています。

通信速度などの通信品質で乗り換え先を選ぶのも良いですが、
こうした費用面のお得さで乗り換え先を選ぶのもアリだと思いますよ。

新規契約特典のキャッシュバックでTCOM光の違約金を相殺

光回線が一般的に広く普及したので減ってきてはいるものの、
新規契約で高額なキャッシュバックが貰える光回線事業者や代理店があります。

新規契約特典のキャッシュバックで、TCOM光解約時に発生する違約金や
開通工事費の残債を相殺してしまおうというわけです。

例えば光コラボの「ドコモ光」であれば、新規契約と事業者変更では10,000円相当、
フレッツ光からの転用では5,000円相当のdポイントが貰えます。

さらにプロバイダである「GMOとくとくBB」のキャンペーンサイトからドコモ光を
申し込むと、最大で20,000円のキャッシュバックがdポイントとは別に貰えます。

ですからTCOM光からドコモ光への乗り換えをGMOとくとくBBで申し込めば、
dポイントとキャッシュバック合わせて最大30,000円相当の特典が貰えることになります。

TCOM光の解約にかかる費用は違約金と開通工事費の残債でせいぜい
20,000円前後ですから、ドコモ光の申し込み特典で相殺してお釣りがくるぐらいです。

ドコモ光以外にも、
キャッシュバックなどの特典が貰える光回線事業者や代理店はあります。

なのでTCOM光解約時に違約金が発生する場合は、キャッシュバックが貰える
光回線事業者や代理店で申し込んで違約金を相殺するのも1つの方法ですよ。

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